少女漫画ちはやふる 29巻ネタバレ

2017年1月31日2017年2月4日

少女漫画ちはやふる 29巻ネタバレ
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1　ちはやふるあらすじ-概要
2　ちはやふる 29巻のネタバレ
3　無料試し読みできる電子コミックサイト
4　その他おすすめ-人気まんが

ちはやふるあらすじ-概要

ちはやふる概要

『ちはやふる』は女子高生の綾瀬千早が、百人一首の女性チャンピオンである「クイーン」を目指す物語である。

百人一首といえば、学校の授業で習う古臭い和歌や、子供がやる「かるた遊び」とのイメージがある。

しかし、実は違った一面がある。「競技かるた」としての百人一首だ。

これでもか！と言わんばかりの百人一首の迫力は凄まじい。

少女漫画なのに恋愛をほぼしないことでも有名な作品。

ちはやふる 29巻あらすじ

――おまえは　自分より強いやつしか見てねぇんだ　冷てえよ

千早と試合をする前に、木梨君、通称：ヒョロくんが千早に放った一言です。
才能のある千早、才能のないヒョロくんとの実力差は歴然でした。

ちはやふる 29巻ネタバレ

「おれが負けても　チームが勝てば勝ちなんだ」

いつも自分自身が強い選手と当たる組み合わせを選ぶヒョロくんですが、彼は勝負を捨ててはいませんでした。
たとえ負けたとしても、才能がなくても、チームの集中力を支えであるヒョロくんは、個人の勝利よりもチームの勝利を優先します。

――「できない子」にいちばん優しかったのは　木梨くんだ

スタメンに出ている上手な1年生も、全てはヒョロくんが集めてきた部員でした。
他の部員は面倒見が良くない中で、かるたをやったこともない1年生が定着したのはヒョロくんのおかげだと顧問の先生も認めています。
ヒョロくんのチームからの信頼と気配りに、千早は太一を重ねます。
いつもはギャグキャラのような存在であるヒョロくんも、千早たちと同じく努力を重ねてきた人でした。

――畳の上で努力し続けられるやつがいい

太一が机くんをかるた部に勧誘した時の、ちはやふる屈指の名台詞です。
3巻で登場した太一の名台詞が再び聞けました！
チームを離れ、周防さんといる方が楽だと感じていた太一ですが、やはり仲間の事を忘れた日はありませんでした。