少女まんが PとJK あらすじ 7巻ネタバレ

2017年1月18日2017年2月4日

少女まんが PとJK あらすじ 7巻ネタバレ
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PとJK 7巻あらすじとネタバレ

カコから「しちゃった」と電話で話を聞き飛んできた三門。
勘違いだということが分かりそのままお泊まりすることに。

一方、ジローの銭湯でバッタリ会った功太と大神はメンチ切り合いながら近況報告。

そしてジローの勧めで３人で銭湯に。
水恐怖症の大神は大きいお風呂が怖くてずっと捕まっている状態。

カコと三門の方も一緒にお風呂に入っています。
前回三門の好きな人がジローだと気付いてしまったカコは問い詰めます。

真っ赤になりながら白状する三門。

三門が好きになったきっかけは、腕相撲でした。
ジローに一度も負けたことがなかった三門。
しかし”わざと負けてくれている”ということに気がつきます。
そんな時、ジローが１年の子と一緒にいるところを見てしまい、意識をし出し・・・。

当然そんなこと気づきもしないジローは、功太にモテる方法を聞いています。
ジローが親父に連れて行かれ、銭湯では大神と功太２人きり。

ウジウジとカコのことを気にしている大神にハッパをかける功太。

火がついた大神「俺は絶対お前に勝ってやる」

更に「４年後本谷の隣にいるのは俺だ」と宣言！

こうしてそれぞれの夏は過ぎ、新学期が始まります。
三門がジローのことを好きだと聞いてから協力したくて仕方のないカコ。

しかし三門は『余計なこと』だと言い、ジローには一生知られたくないし告白する気もない様子。

ジローが小野塚を助けたり、仲よさそうなところを見て密かにショックを受けている三門を隣で見るカコは、余計なおせっかいをしていまいます。

三門には『約束破ったからしばらく口聞かない！』と言われてしまい・・・。

一度別れた後、もう一度ちゃんと会って仲直りするために三門の元へ向かいます。
三門は家の前で仲良さそうにしているジローと小野塚の姿を見ていました。

ジローがカコに気づき近づいてきます。
「つーかなんで三門はさっきから隠れてんの？」

そしてジローは最近元気のない三門に気づき心配をします。

『三門のことはちゃんと見てるんだ』
やっぱり２人は通じあっていると感じるカコですが、三門はそれは”家族”のようなものだと言います。

だからこそ小野塚と一緒にいるときの雰囲気の変化も分かる。

何も言えず切なくなくカコ。

ある日ジローの飼い猫・サブローが行方不明になります。
学校をサボってまで必死に探すジロー。

学校が終わり三門とカコも合流します。

そこには小野塚の姿も。

なかなか見つからずジローが弱気になった時、三門の声が聞こえないくらいの大声で小野塚が叫びます。

「絶っ対！！大丈夫です！！」

その後サブローは無事見つかります。

小野塚を見るジローの顔を見て気づく三門。

「ジローてさー小野塚さんのこと好きなん？」

好きだと照れながら話すジローですが、自分に自信がなく卑下していました。

三門は背中を押してあげます。
「ジローあんたはたまにすごくかっこいいよ。早く行きなよ。」

しかし結局、面と向かうと不安になり結局言えなかったジローは功太に相談をします。

「おまえが一番信頼している人間は誰だ」
自分を信じられないならそいつの言葉を信じろとアドバイスをします。

ジローちゃんの一番信頼している人とは一体誰なのでしょうか・・・・？