少女漫画 ちはやふる 8巻 ネタバレ
少女漫画 ちはやふる 8巻 ネタバレ
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ちはやふるのネタバレを最新話~バックナンバーまで!
目次
- 1 ちはやふる あらすじ-概要
- 2 ちはやふる 8巻のネタバレ
- 3 無料試し読みできる電子コミックサイト
- 4 その他おすすめ-人気まんが
ちはやふる あらすじ-概要
ちはやふる 概要
『ちはやふる』は女子高生の綾瀬千早が、百人一首の女性チャンピオンである「クイーン」を目指す物語である。
百人一首といえば、学校の授業で習う古臭い和歌や、子供がやる「かるた遊び」とのイメージがある。
しかし、実は違った一面がある。「競技かるた」としての百人一首だ。
これでもか!と言わんばかりの百人一首の迫力は凄まじい。
少女漫画なのに恋愛をほぼしないことでも有名な作品。
ちはやふる 8巻 あらすじ
名人戦・クイーン戦
女王の若宮詩暢は初の防衛戦ということもあり序盤リズムを崩すが2勝を挙げ無事初防衛を果たす。
名人戦:周防との対戦は火花も散る壮絶な戦いに・・・その姿に千早達はただただ息を呑む。
次元の違いを見せつけられた千早が見た周防の真の実力とは!?
ちはやふる 8巻 ネタバレ
ちはやふる 8巻 ネタバレ
ついに始まった、名人位・クイーン位挑戦者決定戦の東日本予選。
千早の2回戦の相手は、前クイーンである山本由美。
千早との対戦中であるにもかかわらず、彼女は現クイーン若宮詩暢との実力差に、すっかりかるたを諦めてしまっています。「一枚も取られたくない……あきらめてしまった人に」
速さと勢いで、ガンガン攻めていく千早。
しかし、そんな千早の情熱に引っ張られ、また師匠である北野先生の期待に応えようとして、伝説の“モメユミ”が戻ってきます。
千早は、東日本予選を勝ち上がり、クイーン位への挑戦者となることができるのか?――かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける――
(鵲が架け渡すという天井の御橋に降りている霜が、白々と冴えているのを見ると、夜もすっかり更けてしまったことだ。)「“ここにいたらいいのに”って思う人は、もう“家族”なんだって」
クラスのクリスマス会で、かるた部のメンバーとは別々に過ごす千早に、同じクラスの机くんがこんなことを言ってくれます。
千早にとっての“ここにいたらいいのに”は、もちろんかるた部のメンバーでもあるのですが、やはり新のことなのです。
千早は夜空を見上げながら、携帯から電話をかけます。
そして、新に伝えた言葉は……
「携帯電話ってすごいねえ~~~、かささぎみたいだね~~~!」カバー裏に添えられている解釈だけでは、どうということのない冬の歌としか感じられませんが、かなちゃんがしっかりと千早に教えてくれていました。
「“かささぎ”は、織姫と彦星が天の川で逢うのを、翼を橋にして導いた鳥です」
かささぎ、渡す、橋。これらのキーワードによって、“逢う”という意味を示すのだそうです。
ここにいたらいいのに、と思う相手と、どこにいてもすぐにつながれること。
かるたバカな千早らしい言葉ですよね。新と千早がどんどん近づいています。が、太一もちゃんと見せ場はあります!
落ち込む千早に寄り添ったり、千早が見知らぬ男子に駅で告白されたときに、強引に携帯電話の着信拒否設定をしたりなんかして……
でも、そんな太一の想いに気づいているのは、やっぱりかなちゃんだけなんです。
「忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」
「恋すてふ わが名はまだき たちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」
かなちゃんは、太一にこの二つの“忍ぶ恋の歌”を重ねています。
ああ、部長が報われない。がんばれ太一。
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