【ひるなかの流星】12巻(ラスト) あらすじ ネタバレ

【ひるなかの流星】12巻(ラスト) あらすじ ネタバレ
無料試し読みも紹介で人気漫画のあらすじをネタバレ!

当サイトでは、人気漫画のあらすじとネタバレお届けしていきます。
人気漫画雑誌といえば、ジャンプ・マガジン・サンデーにヤンマガ・ヤングジャンプなど漫画の種類は30種類にも及びます。
読みたい漫画のネタバレ・最新刊発売日など多彩な情報提供の出来るサイトにし、皆さんと一緒に楽しんでいきたいです。

ひるなかの流星12


スポンサーリンク




【ひるなかの流星】12巻(ラスト)のあらすじとネタバレを配信!
ここから先はネタバレです!

【ひるなかの流星】 概要

担任の教師・獅子尾への特別な感情に気付き始めたすずめ。
とまどい、気持ちを否定するけれど、その想いは加速してゆきます。
そんな時、クラスメイトの馬村がすずめに対して驚きの行動に出て!?

【あらすじ】

沖縄で馬村と、初めて2人きりでお出かけ。
はしゃぐすずめの目に映ったのは…獅子尾!? 
考えないように避けてきた気持ちを確かめるため、走り出したすずめ。
最後に選んだ答えは――。

感動の最終巻!


スポンサーリンク


【ひるなかの流星】12巻(ラスト) ネタバレ

【ひるなかの流星】12巻

11巻ラストの流れから…すずめ達、沖縄に到着です〜〜〜♫!!!

ひるなかの流星12巻

普段は見ることのないお互いのほぼ下着同然(いやそれが水着だw)にドキドキのすずめ&馬村♡(すずめの姿を見て“肌ですぎだろ”なんてジェラってる馬村たまらんっ。)

海辺で二人きりで話してると、馬村が3日目は二人でどこかに行きたい、とすずめを誘います!
二人が向かった先は…美ら海水族館♫大きな水槽、優雅に泳ぐサメや魚を見つめながらすずめは馬村に

すずめ『あのね 馬村 一緒に沖縄来てくれてありがとう あそこで断られたままだったらわたし 今日こんなに楽しくなかったよ』

初めて会った時からきっと
わたしは気付かずにいろいろなものを
馬村にもらってるね

そう言うすずめに…馬村の顔が近付きます…♡
が、しかーーーーし!!!人が来て未遂www首まで真っ赤な馬村…ドンマイですwww

トイレで馬村と離れた時、すずめは後ろすがたが獅子尾によく似た男性を見つけ止まってしまいます。そんなすずめの姿を見た馬村もきっと気づいたんでしょう。

その頃東京では、獅子尾が諭吉(すずめの叔父)の店に向かい、すずめのことを好きだと言う気持ちを伝えてました!!!

獅子尾『ゆきちゃん オレ やっぱりアイツの事好きだ』

獅子尾『覚悟はできた だから来たんだ』

『お前ふざけてんのか?』とキレる諭吉。受け入れてもらえないまま獅子尾が帰ろうとした瞬間、諭吉の身にあるアクシデントが…。
ちょうどすずめが沖縄から諭吉に電話をかけるんですが、諭吉は病院にいるらしく電話の後ろがざわついてます…!!どうしたのか尋ねるすずめに『いや…オレじゃなくて 獅子尾が… 命に別条はないんだが…』そう言って慌てて電話を切ります!!

そう聞いたすずめの頭は不安でいっぱい。すぐ馬村に見透かされ誤魔化しますが、『たまには素直に頼れねーのかよ』と頭をチョップされ少し後ろめたそうに話すすずめ…。
そんなすずめをぎゅっとギュ〜〜〜っと馬村は抱きしめて…

馬村『行けよ』

と。キョトンとするすずめに…

すずめ『行けってどうゆうこと?』
馬村『わからないならハッキリ言ってやるよ』

馬村『お前はまだあいつのことが好きなんだ』

すずめは否定しますが、『じゃあ何で保健室でのあいつの言葉全部聞かなかった?』と、馬村は会話を聞いていたことを話します。それでも『先生とのことは過ぎたことだ』と言うすずめに

馬村『過ぎてねぇだろ!いっこも忘れられてねーくせに強がんな!!』

馬村『逃げんなよ!流されんなよ!ちゃんと考えろよ!!お前には今 考えなきゃいけねーことがあんだろ!!早く行けよ!』

ここの馬村の男気に涙。。。(こちら側)
馬村に背中を押され東京へ向かうすずめ。(ここのすずめのモノローグ好き)

すずめ:泣くな泣くな泣くな
泣いていい権利は今の私にはないし
ここは泣く場面でもない
言わせなかった言葉 受け止めなかった想い
今 わたし ききに行くから

そして東京の病院に着いたすずめ!!(察してその場にいたツボミと諭吉おじさんは消えますw)
獅子尾は諭吉の上に落ちそうになった酒ビンを受け止めようとして、逆に諭吉の肘がメガネにヒットして割れたメガネで切っただけ、でしたwww

獅子尾がすずめに何で帰ってきたのかを聞くと、『先生のことが心配で来ました それだけじゃ不十分ですか?』とまっすぐ獅子尾を見つめます。まだ心のどこかに消えないしこりのように獅子尾がいることを再確認してここに来た、と。

そんなすずめに獅子尾は

獅子尾『クリスマス 遅れてごめんな 早く会いたいってずっと思ってたよ 誕生日のことちゃんと気づいてやれずにいてごめん 12月1日 もう多分忘れない 初めて家に来た時 言わなかったけど 実はめちゃめちゃ緊張してた』

文化祭、自分の誕生日、水族館、すずめとの思い出…ずっと言いたかった、後悔してた自分の気持ちを打ち明けます。そう聞いたすずめは、、、

あの時の私の気持ちと
先生の気持ちが重なっていく

すずめ『先生 私のこと ちゃんと好きでいてくれたんですね』

獅子尾『うん 好きだよ すずめ』

獅子尾の想いを言葉で受け取り、すずめが伝える、本当の気持ちは…????

すずめ『ー…私も 先生のこと好きでした ごめんなさい 私は先生の気持ちに応えることができません』

本当に大切にしたいと思う人は別の人です、と伝えます。
自分の本当の気持ちに気づくのが遅すぎていろんな人を傷つけてしまったと悔やむすずめ。獅子尾も『こうなるかなってどっかで覚悟はしてたんだ』と返します。

そんな獅子尾にすずめは…

すずめ『前に私に先生は 私の恋は憧れに近いって言ったけど』

すずめ『これはちゃんと恋でした 誰がなんと言おうが 私の初恋です』

そう言って笑顔で見送る獅子尾と別れたすずめ…。
はい、ついにきますよ〜〜〜〜〜!!!!!!
馬村との思い出をぜ〜〜〜んぶ思いかえしながら…海辺で一人すずめのことを考える馬村の元に♡!!!

タックル〜〜〜〜からの押し倒しwww!!!

馬村『…い ってえなお前は〜!!何でタックルしてくんだよ!!』

すずめ『ごめんつい勢いあまって』

そのまますずめはちゃんと獅子尾と話してきたと伝えます。保健室で最後まで言葉を聞けなかったのは“聞いてしまうと先生に気持ちが戻るんじゃないか”と思っていたと。
でも本当は違っていて、“自分が心変わりしていたことをどこかで受け入れたくなかったのかもしれない”と言います…。

すずめ『先生のことを考えると 今も すごく苦しくなる だけど 馬村のことを考えると 私の心はいつもあたたかくなるんだ』

と。いてもたってもいられなくなり走り出してしまう、いてくれるのが当たり前で“これが恋かそうじゃないのか自信がなかった”と。でも…

すずめ『だけど今ならはっきり言える 馬村 馬村が好きだよ』

すずめ『今度は私が馬村を幸せにするから よろしくお願いします』

『…ま まじで言ってる…?』なんて信じきれてない馬村かわいいっす。『もっかい言って』のおねだりたまらんっす。そこからの不意打ちのキス〜〜〜〜♡(ひるなか番外編載せてます♫)

すずめがファーストキスだと知って馬村顔真っ赤www(ん?嬉しそうwww)

“誰かを 幸せにできるよろこびを教えてくれたのは 君です”


スポンサーリンク



【前回と次回のあらすじとネタバレ】

【ひるなかの流星】11巻 あらすじ ネタバレ

【ひるなかの流星】1巻 あらすじ ネタバレ

【その他おすすめまんがのあらすじとネタバレ】

まんが あらすじとネタバレ一覧

無料試し読みできる電子コミックサイト

おすすめ電子コミックサイト!
電子書籍サイトも特徴を持っているので、よく比較してご自分に合ったサイトを見つけることをお勧めします。
ご自分に合った電子コミックサイトを見つけてくださいね。
↓↓↓↓↓↓↓↓
無料試し読みできる電子コミックサイト【おすすめはこれ!】