少女まんが ネタバレ orange 5話~6話 あらすじ
少女まんが ネタバレ orange 5話~6話 あらすじ
大人気胸キュン少女まんが!orangeのあらすじを1巻~5巻(最終巻)までネタバレ!
映画化された話題の人気少女まんがをネタバレで紹介します!
少女まんが-orangeのあらすじをネタバレで各巻づつ配信しています!
【少女まんが orange 概要】
主人公は高校二年生に進級したばかりの高宮菜穂。
高宮菜穂にナゾの手紙
そこへナゾの手紙が届く。差出人の名前は「高宮菜穂」。
手紙を見てみると「私は10年後の未来から手紙を書いています」というイタズラとしか思えない内容だったものの、そこに書かれていることが予言のように次々と起こる。
成瀬翔が始業式に転校してくるというもの。
しかも成瀬翔の席は自分の隣に座ることまで予知してあった。徐々に手紙の内容を信じ始める高宮菜穂。
10年後の自分が手紙を送ってきた目的を先にネタバレしておくと、この成瀬翔の命を救うため。
実は成瀬翔が自ら命を絶とうとするので、それを過去の自分に止めて欲しい。
果たして、未来からの警告を現在の菜穂たちはどう受け止めるのか!!
【orange ネタバレ 5話~6話 あらすじ】
orange 5話
”パラレルワールド”
そんなものは存在しなくて過去を変える事が出来れば
26歳の翔はこの世界にも存在する事が出来る
そう思いたかった・・・『5月24日』
・この日から一週間、翔は学校を休む
・今考えるとこの日は翔のお母さんの四十九日だった。
・翔のお母さんは4月6日の始業式の日に亡くなったと翔が亡くなった後に聞いた菜穂は翔の悩みはお母さんの事かもしれないと思った
ちゃんと聞いてあげたらよかったなぁと後悔した「菜穂おはよう!」
びしょ濡れで教室に入ってくる翔
菜穂は日記を読んで大雨になる事は知っていたので、翔にバスタオルを差し出すテスト前で部活がないからと帰り一緒に帰ろうと誘われる菜穂
手紙には6人一緒に帰るって書いていたあれ?どうして2人だけ・・・?
翔の希望で城山公園に行くことに
高台にある公園の見晴らしにテンションが上がる翔
「菜穂!目つぶって」
何!?何!?
いいよと言われて目を開けると同時にスマホで写真を撮られる
写真を急に取られたことに嫌がる菜穂だったが、画像を見ると髪には可愛いお花のピンが付いていた「菜穂にプレゼント」
お弁当を作ってくれたり朝起こしてくれたりした、お礼だと言う
菜穂はびっくりしたのと嬉しい気持ちで涙ぐむ「ありがとう翔」
菜穂が初めてお弁当を作った日、翔のおばあちゃんは菜穂に悪いから弁当作るよって言ってくれたが
これからも菜穂のお弁当が食べたいと思ったから断った
勝手でごめんと翔は話した私・・・翔のことすごく好き
菜穂は嬉しくて宙に浮いている気分だった
未来が少しずつ変わっていく
しかも土日も勉強誘ってくれた!!
手紙では1ヶ月先輩と付き合っているが二週間前には別れた手紙をくれた未来の私、ありがとうと心の中で感謝をした
週末になり学校以外で会う2人
待ち合わせにはみんなの姿はなく2人っきりだったこんなに好きなのに未来の翔はいない
救いたい翔も未来の私も・・・テスト返しの日翔は学年1位を取る
その後、授業時間が余り中野先生がある話をしてくれた”タイムトラベル”
ブラックホールを作ることが出来ればタイムマシンを作ることもできる
だけどそうすることで過去と未来に矛盾が生まれてしまう
先生はその矛盾を生むのは過去も未来も一つしかない世界であるというしかし”パラレルワールド”というのは過去と未来がいくつもあり枝分かれしている世界
パラレルワールドで過去を変えても、自分とは別の時間軸を生み出しただけで自分の世界には全く影響はない
よって矛盾も生じないと説明したもしパラレルワールドが存在して、1つは手紙の内容と全く同じ世界
もう一つは手紙によって変わった世界翔を救えても手紙をくれた未来の世界は変わらない
未来の私の後悔は消してあげられないんだ・・・そんなことを考え菜穂は悲しくなり泣いた
具合が悪いと嘘をついて保健室で休んでいた菜穂を迎えに来てくれた翔
2人でお弁当を食べることに過去を変えたせいで、良い思い出まで変わることがある
手紙には文化祭の花火の思い出だけは消さないでと書いてあった菜穂は勇気を振り絞り自分から翔を誘う
自分でも信じられない
人生で初めての事翔に未来を・・・希望を・・・
orange 6話
手紙をくれた10年後の私と
今の私の世界は
別なのかもしれない今を変えても
手紙をくれた10年後の私の世界は
一つも変わらないということ「何だよ翔えらい嬉しそうだなぁ」
と声をかけてくる須和に、後夜祭菜穂と2人で花火見るんだけどいい?と聞く
「菜穂の好きじゃん須和」
隠しているつもりだった須和はかなりテンパっているが、須和が菜穂を好きなことは菜穂以外みんな気づいていることだった
いつものメンバーで文化祭の準備
「そうだ!翔ミスターコンテスト出たら!?」
アズが提案する翔は「須和が出ればいいじゃん」と話をふる
須和がこの間マネージャー3人に告られているのを見たことを話した驚く貴子とアズ
「スゲェー!!で?誰にした!?」好きな奴がいるから断ったと言うと2人は、やっぱりねという反応
「須和の好きなヤツってさぁ高宮だろ?」
空気が読めない萩田が菜穂の前でサラッと爆弾発言
真っ赤になる須和
「バカ」と一言だけ残してどこかへ消える高宮って私・・・?
そんなわけない・・・アズと貴子は須和を呼び出した
「菜穂の味方だから須和には手を貸せない」須和は菜穂と翔が付き合うことになっても嬉しい
俺も菜穂と翔の味方だから
と笑って話した『7月13日』
文化祭”つつじ祭り”1日目・午後の人が減った時間、須和が自分と持ち場を代わって欲しいと言って、翔と私を2人にしてくれた
・須和がいつも私を気にかけていてくれた事に、気づいてあげて欲しい2人になった翔と菜穂
須和のことを褒める翔
「須和の好きな奴のこと応援しようかなーって思って」ちゃんと知ってる
須和がいつも私を見ていてくれた事
いつもみんなに優しくて、さりげなくて
ただそれが、当たり前のようになってしまっていたそういえばとプレゼントしたヘアピンの事を聞いてくる翔
菜穂が使っていない事を気にしている実は今日持ってきていた
トイレに行き、髪の毛につけて持ち場に帰ろうとした途中
翔の元カノの先輩に絡まれる先輩は翔と一緒に居る菜穂が気に入らないようで嫌味を言ってきた
翔から貰ったものだと知っているヘアピンを取ろうとした「何してんの」
近くを通った須和が様子がおかしいことに気づき助けてくれる
須和はプールに着くまで菜穂の手を引いた・もし須和の優しさに気付けたら
その時はいつでも「ありがとう」と伝えて。「ありがとう須和。いつもありがとう」
須和はその言葉が嬉しくて涙ぐんだ
未来の私の悲しみや後悔は救ってあげられないかもしれない
けどきっと未来の私はちゃんと前へ進んでいる
・須和は私の心を救ってくれた大切な人
その言葉に希望が持てた・・・
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