透明なゆりかご 14話 縁をつなぐ子 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 14話 縁をつなぐ子 ネタバレ
14話 縁をつなぐ子-掲載雑誌-2巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの14話 縁をつなぐ子を紹介!
全29話をネタバレです。

《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご あらすじ 14話 縁をつなぐ子 》
透明なゆりかご 14話 縁をつなぐ子
41歳の中川涼子さんはすでに20、18、14、6の四人の子どもを持つ妊婦でした。
経過は順調だったのにある日突然中絶したいと言いはじめます。
家族に報告をするとこの年齢で!と旦那も子供も両親も誰も生むことを賛成してくれず、孤立してしまったのです。
涼子さんは4人も5人も大切な存在、産みたいと思っています。
相手あってこその妊娠なのにすべての責任を女性が負っていることにX華は理不尽さを感じました。
その後すぐに涼子さんは切迫流産で入院、しばらく安静にすることになりました。
病室にやってきた涼子さんの旦那は涼子さんに選択肢をもたらします。
中絶が嫌なら養子に出すのはどうかと。
「久美子にもらってもらうのはどうだ」
そこに入ってきた久美子となのる女性に「あなたになんかあげるわけない!」と涼子さんは激高し、追い返してしまいます。
久美子さんはかつてのゴタゴタから10年以上も疎遠になっている旦那の妹だったのでした。
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