透明なゆりかご 13話 子供嫌いの看護師 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 13話 子供嫌いの看護師 ネタバレ
13話 子供嫌いの看護師-掲載雑誌-2巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの13話 子供嫌いの看護師を紹介!全29話をネタバレです。
《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご あらすじ 13話 子供嫌いの看護師 》
透明なゆりかご 13話 子供嫌いの看護師
一か月前から実習に来ているX華の一つ年上の栗山果月はかわいいけれど毒舌で要領が悪く、サボってばかりで子ども嫌いのちょっと困った人でした。
そんな彼女は今X華の仕事のパートナーです。
あまりの雑ぶりに先輩看護師もため息がでます。
でも実はそんな果月の家にX華は幼いころ一度だけ行ったことがありました。
その当時の果月は大人しい子供で母と二人の兄と住んでいました。
家は狭くて汚くごみが散乱し、母親はこたつで一日だらだら寝続けるニート状態。
生活費は知らないおじさんが持ってきてくれると話していました。
ある日処置した胎児の体をケースに納める仕事をしていたX華の元に果月がやってきました。
「ねーんねーん、ころ~りよ~」
X華は消えた命を思いながら歌を歌って聞かせてやっていました。
ケースを見ながら「私の時もこんな風に取り出されたのかな?」
果月は他の病院で何度か中絶の経験があるとさらっと言いました。
驚くX華でしたが、その後に続く話は果月のもっと辛い現実だったのでした。
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