透明なゆりかご 15話 7日間の命 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 15話 7日間の命 ネタバレ
15話 7日間の命-掲載雑誌-3巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの15話 7日間の命を紹介!
全29話をネタバレです。
《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。

《 透明なゆりかご あらすじ 15話 7日間の命 》
透明なゆりかご 15話 7日間の命
X華が産婦人科クリニックでバイトを始める少し前に、町の花屋で坂本夫妻をよく見かけていた。
「オレだって悲しんでるから一緒に来てるんじゃないか!」
「だったら自分の子供のお花ぐらいちゃんと運んでよ!」
最初の印象はいつも喧嘩している夫婦だった。
「・・・俺が選んだら「白い花ばっかり」って怒るからだろ・・・あかねが決めてよ・・・」
近所の人が言うには、妊娠中に子供を亡くしてから夫婦仲が悪くなったらしい。
次に夫妻に出会ったのはあかねさんが28歳で妊娠し、来院した時。
現在は7か月。
経過は順調だったが・・・以前妊娠した時は、4か月検診で胎児の臓器の一部がないことが判明し、クリニックで中絶した経緯があった。
妊娠したせいか、夫婦は仲良くお腹の子に話しかけていた。
x華は夫妻がラブラブなのを見てほっとしていた・・・
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