少女漫画ちはやふる 1巻ネタバレ

2017年1月22日2017年2月4日

少女漫画ちはやふる 1巻ネタバレ
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ちはやふるのネタバレを最新話～バックナンバーまで！

1　ちはやふるあらすじ-概要
2　ちはやふる 1巻のネタバレ
3　無料試し読みできる電子コミックサイト
4　その他おすすめ-人気まんが

ちはやふるあらすじ-概要

『ちはやふる』は女子高生の綾瀬千早が、百人一首の女性チャンピオンである「クイーン」を目指す物語である。

百人一首といえば、学校の授業で習う古臭い和歌や、子供がやる「かるた遊び」とのイメージがある。

しかし、実は違った一面がある。「競技かるた」としての百人一首だ。

これでもか！と言わんばかりの百人一首の迫力は凄まじい。

少女漫画なのに恋愛をほぼしないことでも有名な作品。

ちはやふる 1巻ネタバレ

思ったことをすぐに口にしてしまう千早。
家が貧乏で、福井弁を隠すためにあまりしゃべらない新。
頭が良く運動神経もいいけど、母親のプレッシャーに弱い太一。
学校のかるた大会をきっかけに、この3人に絆が生まれます。

かるたはかるたでも、『ちはやふる』で登場するのは“競技かるた”。
お正月の遊びやひまつぶしのためのかるたとは違う、“スポーツ”としてのかるたの情熱に、千早と太一は衝撃を受けます。
新の地元・福井県では、サッカーや野球と並ぶ人気の習い事のひとつ。
名人である祖父に教わった新は、競技かるたが大好きだったのです。

「新、太一、ずっと一緒にかるたしよーね！」
百人一首にのめりこんでいく千早ですが、その願いは儚く……
太一は、卒業後は遠くの進学校へ。
新は、大好きな祖父が倒れたため福井へ帰ってしまうのです。
「一人になるんなら、かるたなんか楽しくない――」
千早はかるたをやめようとしますが、太一と新が千早のために大会に出ようとしていることを知ります。

そして、「チームちはやふる」の手作りTシャツを着て、3人は大会に臨みます。
強敵を相手に苦戦するも、「しらつゆに」を誰よりも早く取った千早。
新も驚く、千早の才能。それは、「一字決まり」をとらえる耳のよさ――
3人は、この大会に勝つことができるのでしょうか！？