透明なゆりかご 6話 母性について ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 6話 母性について ネタバレ
6話 母性について-掲載雑誌-1巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの6話 母性についてを紹介!
全29話をネタバレです。
《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご 6話 母性について ネタバレ 》
6話 母性について ネタバレ
X華はクリニックに出勤してまずスケジュールや状況を確認します。
その中にカイザー(帝王切開)で出産した永田さんが2日で転院したことを知ります。
カイザーは術後の回復に時間がかかるのになぜ・・
先輩看護師から知らされたのはその女性が赤ちゃんの取り換え未遂事件を起こしたというものでした。
「これは私の子じゃない!育てたくないしもう一度生みなおしたい!!」
彼女は生まれてきた子供が想像していたのと違っていたことが許せなかったようなのです。
X華はそれを聞いて彼女が入院していた時のことを思い返します。
不妊治療してやっと授かったこと、女の子とわかって服を編んだりわが子との対面を楽しみにしていたのに・・
そんな時再会したのは前にクリニックで死産を経験した後藤さんでした。
彼女は大きな悲しみを乗り越え、ようやく新しい命を宿していました。
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