透明なゆりかご 3話 保育器の子 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 3話 保育器の子 ネタバレ
保育器の子-掲載雑誌-1巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの3話 保育器の子を紹介!
全29話をネタバレです。
《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご 3話 保育器の子 ネタバレ 》
透明なゆりかご 3話 保育器の子
ある朝看護師長が裏口のドアのそばで見つけたものは紙袋。中身はなんと
“赤ん坊"でした。
この捨てられた赤子の世話について師長から指示を受けてX華は小さな体を抱きかかえます。
「ひー軽すぎる」
毎日のように新生児の世話をするX華でも緊張するほどの小ささです。
ミルクを与えるために新生児のアイマスクを外して「はい、ごはんだよー」
赤子の目はつぶらで純粋でX華をじっと見つめてきます。
(こ・・・この子、何てかわいいのーー!?)
ハートを撃ち抜かれたX華は毎日いそいそと赤子の世話にいそしみます。
クリニックの看護師はみんなこの子の可愛さに夢中になり、静ちゃんという仮の名前をつけて大事に世話をしました。
黄疸もやっと消え、体重も少し増えてなんとか保育器から出られるようになったころ、看護師長が見知らぬ家族3人を連れて部屋に入ってきました。
その中の一人は赤子を捨てた母親だったのでした。
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