透明なゆりかご 4話 胎児の光 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 4話 胎児の光 ネタバレ
胎児の光-掲載雑誌-1巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの4話 胎児の光を紹介!
全29話をネタバレです。

《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご あらすじ 4話 胎児の光 》
透明なゆりかご 4話 胎児の光
先輩看護師の指示を受けてX華は今朝アウス(人工中絶)を受けた女性の部屋を訪れました。
そのベッドの上には女性とその彼がもぞもぞ。
「はあ!?カレシと一緒にベッドに入ってたって!?」
ナースステーションで報告を受けた看護師たちはびっくり。
術後一か月は性交渉してはいけないのです。
「いえ、なんか慰めてたみたいで・・・」
ゴム(コンドーム)をつけたりピル(経口避妊薬)飲んだりするほうが妊娠した後のことよりも絶対簡単なのにどうしてめんどくさがるのか。
中絶する女性は自業自得なんて言われるけど、実際はそうじゃないことをX華はこの仕事をするようになって知りました。
駅前で中学以来久しぶりに会った後輩は大人しくて幼げな見た目でしたが堕胎のためにX華がバイトするクリニックに行くところでした。
(ウソでしょ?こんな幼く見える子が・・・)
カレは妊娠の話をしたら電話に出なくなってしまったとか。
数えきれないくらいの状況を見てきたX華にはそれだけで後輩の置かれた状況がわかってしまいました。
(男は逃げることができるけど女はすべて背負わなければならない)
X華は思います。
(心の準備はできていなくても進んでいかなきゃいけない・・)
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