透明なゆりかご 7話 小さな手帳 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 7話 小さな手帳 ネタバレ
7話 小さな手帳-掲載雑誌-1巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの7話 小さな手帳を紹介!
全29話をネタバレです。

《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご 7話 小さな手帳 ネタバレ 》
7話 小さな手帳 ネタバレ
X華が小学生以来久しぶりに石黒ミカと対面したのはX華が働くクリニックでした。
彼女はいつもボロボロの服を着てみんなにいじめられ、5年生の時に突然いなくなった同級生でした。
流産2回、今回は切迫早産と妊娠中毒症、未婚でお母さんは亡くなってお父さんは音信不通。
弟はまだ12歳で頼れる年齢でもありません。
あの時てっきり転校したんだと思っていましたが実はそうではなかったことを、X華は知ります。
「転校したことになってたんだ」
彼女はX華にボロボロになった母子手帳を見せます。
それは彼女が生まれたときの手帳でした。
彼女は今まで壮絶な人生を語り始めました。
X華はそれを聞いて家でこっそり自分が生まれたときの母子手帳を見ます。
そこにあったのは母親の惜しみない愛情でした。
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