透明なゆりかご 8話 産科危機 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 8話 産科危機 ネタバレ
8話 小さな手帳-掲載雑誌-1巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの8話 小さな手帳を紹介!
全29話をネタバレです。
《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご あらすじ 8話 産科危機 》
透明なゆりかご 8話 産科危機
23歳の妊婦と21歳の旦那さんは二人仲良くクリニックに訪れていました。
双子を妊娠しており母子ともに健康で、他の人と同じように出産の準備をしているごくありふれた光景でした。
しかし診察を終えて帰る仲睦まじい夫婦の後姿を見るのは、これが最後でした。
X華が出勤してきたとき、その妊婦はすでに分娩室のベッドに寝かされていました。
(今日は出産日か・・・)
妊婦は点滴を受けながら迫りくる陣痛に耐えていました。
X華はペアで仕事をしていた実習生と二人、出産に備えて忙しく立ち振る舞っています。
そんなさなか分娩室から緊急事態を予感させる声が。
そこはすでに戦場のようになっていました。
「至急○○病院に帆走してほしい妊婦がいて・・・・」
急いでどこかに電話をしている看護師。
バイタルをとる看護婦、妊婦に必死に呼びかける看護婦・・・
「浜田さーん!!聞こえますかー!!」
妊婦は危篤状態に陥り、双子のうちまだ一人は生まれていない状況でした。
真っ青になって妻の心配をする夫、大病院への転送に向けて懸命に奮闘する医師と看護婦たち。
やっと第二子を取り上げたものの救急車は渋滞で遅れ・・・
【その他おすすめまんが】
☆ 少女まんが 溺愛クローバー あらすじ 1巻~3巻 ネタバレ