透明なゆりかご 11話 不機嫌な妊婦 ネタバレ
人気まんが 透明なゆりかご 11話 不機嫌な妊婦 ネタバレ
11話 不機嫌な妊婦-掲載雑誌-2巻の人気まんがを紹介!
命のかけら~立ち合い出産までのあらすじを配信!
このページは透明なゆりかごのあらすじの11話 不機嫌な妊婦を紹介!全29話をネタバレです。
《 透明なゆりかごの概要 》
妊娠するということは新しい命がこの世に現れたということ。
出産するということはその命がこの世で息をし、活き活きと活動し始めたということ。
でもそれはいつも幸せに満ち溢れ、歓迎されているとは限らないのです。
時には辛い決断をするしかない時もあるのです。
このマンガを読んであなたも命の尊さを考えてみてはいかがでしょうか。
1997年当時の体験をもとに書かれているため、現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。
《 透明なゆりかご あらすじ 11話 不機嫌な妊婦 》
透明なゆりかご 11話 不機嫌な妊婦
安部さおりさんは26歳の初産妊婦です。
妊娠5か月ですが一月前に他の病院から転院してきました。
「安部さん、お熱測りますね」
「やめてよー、なんでナースキャップもしてない人が私の世話をするの!?」
「私はまだ学生で・・・」
「消えて!この先なんか事故があったらどうするの!?」
彼女はいつも不機嫌でワガママな妊婦さんでした。
最初の受付では怒鳴り、医師には質問攻め、とても病院を信頼しているとは思えません。
それからも安部さんの態度は変わらずキツく、X華は緊張で余計にミスをしてしまい、次第に彼女の影におびえるようにまでなってしまいました。
あまりの嫌われようにX華は泣きながら仕事をやめた方がいいのかと悩むように。
その翌週学校から病院への実習が始まり、X華が行った大病院の部屋で見たものは意識のない患者を見守る孤独な安部さんの姿だったのでした。
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